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突発性飛蚊症の原因や特徴

飛蚊症

 

飛蚊症とひと言でまとめても、さまざまなタイプがあります。そのひとつに「突発性飛蚊症」があります。

 

病的飛蚊症や生理的飛蚊症とはまた違い、文字通り突発的に起こることが特徴的です。

 

急に激しい飛蚊症の症状におそわれます。視界の中に大量の蚊が飛び交っているような症状があらわれ、場合によっては後遺症として著しく視力低下などの障害が残ることがあります。

 

突発性飛蚊症の根本的な原因やメカニズムについて、患者の網膜検査によると、網膜の血管から大量に血液が飛び散った痕跡があるそうです。

 

通常なら網膜の血管は血液が飛び出ないようにバリア機能があるのですが、何らかの原因でバリアが破壊されたときに、血液が血管から漏れ出す事態に陥り突発性飛蚊症を発症するとされています。

 

誰にでも発症のリスクがあるのですが、とくに発症しやすい人のタイプがあります。

 

高齢者に多いとされています。

加齢によって硝子体が液化しやすく均一でないことから、病変部と正常な部分が入り乱れることで飛蚊症の引き金になります。

 

とくに高血圧や動脈硬化を患っている人に多いそうです。

若い人でも起こりやすいタイプ
近視または外傷を負った人です。

そもそも飛蚊症は近視の人に多いとされています。そして、スポーツや事故などで目のあたりなどにケガをしたことがある人は、眼底出血が起こしやすいため、突発性飛蚊症を発症することがあります。血管に負担をかける行為も誘因になるので、重い荷物をムリして持ち上げようといきむなどの行動に注意してください。

糖尿病を発症している方

合併症の一種として発症するケースがあります。眼病も合併症に入っており、最悪の場合、失明に至る病気を発症するリスクもあります。

 

糖尿病の人は毛細血管の異常から徐々に血管のバリア部分にダメージが蓄積していき、眼底に出血しやすい新生血管や毛細血管瘤ができ、突発性飛蚊症が起こることがあります。