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飛蚊症を伴う網膜剥離に注意

飛蚊症

飛蚊症の症状に悩んでいる方には、念のため眼科の受診をおすすめします。受診を推奨する理由はあります。

 

飛蚊症というと、どこか軽い目のトラブルと思われやすいのですが、実際には眼病が潜んでいるケースもあるため、眼科での検査を推奨しています。

 

飛蚊症を伴う眼病にはいくつかありますが、たとえば「網膜剥離」という病気です。

 

網膜剥離とは、文字通り網膜が剥がれている状態です。何らかの原因によって硝子体の外部にある網膜が破れた部分から、液化してしまった硝子体や血液が漏れだすことによって、眼球の内側に網膜が剥がれてしまっています。

 

想像しただけで怖いですが、全くその通りで決して軽い眼病ではありません。もし網膜剥離を発症すると、著しく視力が低下したり、最悪の場合は失明することもあります。

 

網膜剥離は気付きにくいとされていますが、

症状を知り早期発見を目指してください。

 

主な症状のひとつが、「飛蚊症」です。

 

黒い点が視界の中に入り込んでいるなど、違和感がある場合は網膜剥離の疑いもあります。

 

とくに、視界が狭くなるなどの症状も伴っている場合には可能性が高いと言えます。

 

また、寝る前など暗い所でスマホを使うなどすると、目が光のまぶしさでダメージを受けてしまうので注意しましょう。

 

このように、飛蚊症が伴う眼病には危険なものがあります。

 

勝手に生理的飛蚊症と自己判断はやめて、眼科で受診してください。検査を受けて結果、網膜剥離と診断されたら治療を始めます。

 

ただし、網膜剥離によって失った視力は完治することがないので、進行を食い止めるための治療になります。